2014年5月8日木曜日

2014年(22回)鍼灸国試問題26〜30 解剖学

今週末は母の日ですね♪♪何をプレゼントしようか悩み中な今日この頃です。


問題30までが解剖学の範囲ですので、今回で解剖学の問題は完了です。次回からは生理学に入ります。

問題26 内包が通るのはどれか。
  1. 尾状核とレンズ核の間
  2. 淡蒼球と被殻の間
  3. 被殻と前障の間
  4. 前障と島の間


問題27 舌咽神経と関連するのはどれか。
  1. 毛様体神経節
  2. 翼口蓋神経節
  3. 顎下神経節
  4. 耳神経節


問題28 腕神経叢の後神経束から分かれるのはどれか。
  1. 横隔神経
  2. 長胸神経
  3. 胸筋神経
  4. 胸背神経


問題29 腰神経叢の枝で筋裂孔を通るのはどれか。
  1. 陰部大腿神経
  2. 外側大腿皮神経
  3. 腸骨下腹神経
  4. 閉鎖神経


問題30 眼について正しいのはどれか。
  1. 黄斑の中央部を視神経円板という。
  2. 水晶体と虹彩の間の空間を前眼房という。
  3. 角膜と強膜の境界部にシュレム管がある。
  4. 網膜の色素上皮層は単層円柱上皮よりなる。

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